パニック障害の治療をしたいけど外出するのが怖い…
オンラインカウンセリングではどんなことをするんだろう?
パニック障害の症状により、外出や乗り物が怖くなってしまった方は多いですよね。通院の必要がないオンラインカウンセリングが気になるものの、実際にどんなことをするのかイメージが湧かず、不安な方もいるのではないでしょうか。
パニック障害を放置するとうつ病などの合併症を起こす可能性があります。病院に直接通うことが難しい方は、好きな場所で気軽に受けられるオンラインカウンセリングがおすすめです。
そこで、本記事ではパニック障害におすすめのオンラインカウンセリングを紹介します。カウンセリングの主な内容や受ける手順も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
- 気軽に診察を受けられる点はオンラインカウンセリングの利点
- オンラインカウンセリングは対面に比べ安価な傾向にある
- サポートの手厚さで選ぶなら「nico」がおすすめ
本記事で紹介する「パニック障害におすすめのオンラインカウンセリング施設」は、カウンセリングの相談室編集部が、各施設の公式サイトに掲載されている情報、および下記5つの観点を基準に選定しています。
評価内容 | 病院・クリニック自体の実績(運営期間や請負数)を確認することで、心理療法や精神疾患に精通する病院かを評価しています。 |
評価方法 | 各病院の公式サイト・口コミサイトでの掲載情報 病院の実績が相対的に高い塾から5点・4点と算定。公式サイトに実績が掲載されていることが前提。 |
本記事で紹介している病院の紹介順ならびに選定基準の詳細は「カウンセリングの相談室で紹介する病院・クリニックの選定基準および紹介順の根拠」をご確認ください。
パニック障害のオンラインカウンセリングとは
オンラインカウンセリングとは、インターネットや電話を用いて、好きな場所で受けられるカウンセリングサービスです。
気軽に症状の悩みを相談したい人におすすめ
オンラインカウンセリングは、いきなり精神科や心療内科に行くのはハードルが高いと感じる方におすすめです。
オンラインカウンセリングでは、自身が抱える悩みをカウンセラーに共有し、自身の気持ちを整理しながら解決する方法を探します。自宅などの好きな場所で受けられるため、リラックスした状態で対話することが可能です。
車や電車での移動も無いため、病院で受診するよりも気軽にサポートを受けられます。
診察とカウンセリングの違い
診察とカウンセリングは、医療行為かそうでないかの違いがあります。
病院やクリニックで行う診察は、医師のみが行える医療行為です。患者の症状や状況を聞いて診断し、必要に応じてアドバイスや投薬治療を行います。診断書を発行できるのは診察を担当した医師のみです。
対してカウンセリングの過程では、症状や状況だけでなくそれ以外の悩みや問題についてもヒアリングします。症状の背景にある悩みや問題について考えながら、一人ひとりに合った解決策を探すのがカウンセリングです。
投薬治療を行わないため、薬での治療に抵抗がある方でも安心して受けられます。
主なカウンセリング内容
カウンセリングでは主に「認知療法」や「行動療法」といった治療を行います。
認知療法 | ・相談者が感情をコントロールできるようにしていく治療法 ・物事のとらえ方や癖をカウンセラーとともに軌道修正していく |
行動療法 | ・相談者の「行動」に焦点を当てた治療法 ・取り組みやすい行動からチャレンジし、徐々に難易度を上げていく |
認知療法は、相談者の「認知」に焦点を当てた治療法です。人は大きなストレスを受けると、極端にネガティブ思考になる場合があります。遊びの誘いを1度断られただけで「あの人は私のことが嫌いなんだ…」と感じてしまう人もいるでしょう。
認知療法では、このような物事のとらえ方や癖をカウンセラーと共に軌道修正していきます。
対して行動療法は、相談者の「行動」に焦点を当てた治療方法です。行動療法ではまず「電車には乗らないけど駅まで行ってみる」というような取り組みやすい行動にチャレンジします。
最初の行動ができたら、次は「乗客の少ない時間に1駅だけ乗ってみる」など、徐々に難易度を上げていきます。無理のない範囲で少しずつできることを増やし、自信を付けていく治療法です。
オンラインカウンセリングの種類
ここからは、オンラインカウンセリングの主な種類を4つ紹介します。
- ビデオ通話によるカウンセリング
- 電話によるカウンセリング
- メールによるカウンセリング
- チャットによるカウンセリング
ビデオ通話によるカウンセリング
ビデオカウンセリングは、パソコンやスマートフォンがあれば、好きな場所でカウンセリングを受けられます。
表情が見えるため、オンラインカウンセリングの中でも気持ちを読み取りやすいカウンセリング方法です。オンライン会議ツール等を使用してカウンセラーと対話します。
電話によるカウンセリング
電話によるカウンセリングは、相手と顔を合わせずに症状や悩みの相談ができます。
「初対面の人と面と向かって話すのは緊張する…」「オンライン会議ツールを使ったことがなく、ビデオ通話は不安」という方におすすめです。
ただ、表情が読み取れないため気持ちを察してもらうのが難しくなります。思っていることを正しく伝えるため、話したいことのメモを用意するなどの工夫をすると良いでしょう。
メールによるカウンセリング
メールによるカウンセリングは、相手と話す必要のないカウンセリングです。
カウンセラーとメールでやり取りをしながらサポートを受けます。リアルタイムで会話が進む訳ではないため、自分のペースで進めたい方や直接話すことが苦手な方におすすめです。
ただし、文章で正確に伝えるのが苦手という方には不向きな可能性があります。
チャットによるカウンセリング
チャットによるカウンセリングは、ラインや専用ツールを用いて行うカウンセリングです。
メールでのカウンセリングと同様、カウンセラーと文字でやり取りを行います。テンポよくやりとりできるという点がチャットカウンセリングのメリットです。
直接話すのは苦手だけど、会話のようなコミュニケーションがしたいという方におすすめです。
上記の種類を踏まえ、心理カウンセリング施設やカウンセラーの選び方を知りたい人は、次の記事を参考にしてください。
パニック障害のオンラインカウンセリングおすすめ5選
ここからは、パニック障害におすすめのオンラインカウンセリングを厳選して5つ紹介します。
- nico
- うららか相談室
- 東京メンタルヘルス・スクエア
- Cotree
- ハートコンシェルジュ㈱
nico
nicoは、不安障害やパニック症状の解消を専門に、2012年からオンラインカウンセリングサービスを提供しています。
ビデオ通話ができる電子機器と通信環境さえあれば、自宅にいながらオンラインで気軽にカウンセリングが受けられます。2016年時点で年間800件以上の提供実績がある点からも、nicoでなら安心してカウンセリングが受けられるといえますね。
専門の心理カウンセラーによるカウンセリングはもちろん、利用者から「実施後(次回予約までの期間)もサポートして欲しい」といった声を受け、次のような独自のサポート体制を整えている点もnicoの大きな特徴です。
- 利用者専用のサイトを作成し悩みや疑問に回答
- 心理療法に関するメルマガや動画の提供
- カウンセリング実施後のアンケートによる状況確認
カウンセリング実施までの具体的なサポート内容
nicoは、気軽にカウンセリング受けたい方やサポートの手厚さを重視する方におすすめのカウンセリングサービスです。
\ オンラインで利用可能 /
カウンセリング方法 | ビデオ通話(ZOOM) |
相談時間 | 10~20時 |
料金 | ・心理カウンセリング料金 ビデオ通話50分:1万4,300円 ビデオ通話90分:1万8,700円 ・栄養カウンセリング料金 標準コース(全5回):12万8,700円 |
アクセス | 完全オンライン |
連絡先 | 不明点等はこちらからお問い合わせください。 |
「料金」には、2024年10月時点の税込み価格を記載しています。
nicoの評判・口コミ
出産、育児をすることに前向きになりました。今までは妊娠に対しても、一人目の時がつらかったので、妊娠するのが怖かったんです。でも、妊娠して、子供を産んでも大丈夫かなって、前向きな気持ちな臨めるようになりました。以前、一人目を産んだ時は、主人がいないと不安になって、実家に行っていましたが、今は、実家にいかなくて済んでいるし、大丈夫になってきています。妊娠もしてあっと言う間に4ヶ月、あと、半年後に出産なんだって、前向きに思えるようになり、周りからも落ち着いてるねっていわれるようになったので、体調はよくなっていると思います。
以前は未来のことなんて全く考えられず、この先どうしていいかわからない、という感じでしたが、今は、こういうことをやってみたい、という心の余裕と意欲が出てきました。今までこんなに辛かったんだから治るわけないって思っていましたが、この2-3ヶ月で薬が1日2回から1回に減らすことができました。以前は生理前に調子を崩すことがあって、色んな感情が出てきて泣きわきめいていたけど、今はなくなって、平穏な気持ちで過ごせる日が多くなってきました。
うららか相談室
カウンセリング方法 | ビデオ通話、電話、メール、メッセージ、対面 |
料金 | ビデオカウンセリング:5,500円(50分) 電話カウンセリング:5,500円(50分) メール・メッセージカウンセリング:4,620円(3往復) 対面カウンセリング:5,500円(50分) |
支払方法 | クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、AmazonPay |
実施時間 | 24時間 |
うららか相談室は、国内最大のオンラインカウンセリングです。
600名を超えるカウンセラーが在籍しており、全員が臨床心理士もしくは国家資格を持っているため、安心して相談できます。
カウンセリングは、ビデオ・電話・メッセージのオンラインに加えて、対面でのカウンセリングも受けられます。体や心の状態にあわせてカウンセリング方法を選べるのも嬉しいポイントです。
また、匿名で相談できるため、家族や友人から知られたくない方でも気軽に相談できます。
東京メンタルヘルス・スクエア
カウンセリング方法 | ビデオ通話、電話、チャット、対面 |
料金 | ビデオカウンセリング:3,000円(50分) 電話カウンセリング:無料(20分)、3,000円(50分) チャットカウンセリング:無料 対面:3,000円(50分) |
支払方法 | 後払い(コンビニ、郵便局、銀行、Line Pay等) ※後払い手数料:300円 |
実施時間 | ・ビデオ・電話・対面カウンセリング 月~金曜日:10時~20時開始 日曜日:10時~18時開始 ・チャットカウンセリング 9時~早朝4時開始 |
東京メンタルヘルス・スクエアは、カウンセリング価格が安いのが特徴です。
「安くても、しっかりしたカウンセリングや子育ての相談の場所を提供したい。」という意志のもと運営されており、50分3,000円という低価格でカウンセリングを受けられます。電話悩み相談「こころのホットライン」や、チャットでのお悩み相談は無料で受診可能です。
このように、東京メンタルヘルス・スクエアでは他社よりも安くカウンセリングを受けることができます。カウンセリングを受けたいけれどあまりお金をかけたくないという方におすすめです。
Cotree
カウンセリング方法 | ビデオ通話、電話、メッセージ |
料金 | ビデオカウンセリング:5,500円(50分) 電話カウンセリング:5,500(50分) メッセージカウンセリング:8,800(5往復) |
支払方法 | クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済 |
実施時間 | 24時間 |
cotreeは、24時間365日予約や予約や相談を行えます。海外在住や仕事の関係で、営業時間にカウンセリングを受けるのが難しい方におすすめです。
また、cotreeにはマッチング診断があります。
- タイプ診断(目安1分)
- テーマ診断(目安1分)
上記2つの診断結果から、自分の性格や状況に合ったカウンセラーを選んでもらうことが可能です。そのため、どんなカウンセラーを選んでいいか分からない方でも安心してカウンセリングを受けられます。
ハートコンシェルジュ㈱
カウンセリング方法 | ビデオ通話、電話、メール、対面 |
料金 | ビデオカウンセリング:10,800円(50分) 電話カウンセリング:7,000(30分) メッセージカウンセリング:8,800(5往復) 対面:7,000円(30分) |
支払方法 | クレジットカード、銀行振込 |
実施時間 | 火~土曜日:12時30分~21時30分 日曜日・月曜日:定休日 |
ハートコンシェルジュ㈱は、症状以外の悩みについても相談したい方におすすめです。
カウンセリングと聞くと、うつ病や重い悩みを持った人が行くものというイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。しかし、欧米ではビジネスマンが大事な決定を行う際に、カウンセリングを受ける場合があります。
ハートコンシェルジュ㈱は、欧米のようなカウンセリングを目指すサービスです。そのため、症状以外の悩みについても相談しやすいカウンセリングとなっています。
また、医療機関との提携も行っているのも特徴です。必要に応じて、医師とカウンセラーが連携しながらサポートを行います。
パニック障害のオンラインカウンセリングを受ける3つのメリット
ここからは、パニック障害のオンラインカウンセリングを受けるメリットを、3つにまとめて紹介します。
- 自宅などのリラックスできる環境で受けられる
- 交通費がかからないため費用を抑えることができる
- 症状により電車や車に乗れなくても受けられる
メリット1:自宅などのリラックスできる環境で受けられる
オンラインカウンセリングは、好きな時間や場所で受けることが可能です。カウンセリングルームの営業時間に合わせる必要が無く、自宅などのリラックスできる環境で相談できます。
本格的なカウンセリングを受けたいものの、対面で話すのには抵抗があるという方にはおすすめです。
メリット2:交通費がかからないため費用を抑えることができる
オンラインカウンセリングは対面のカウンセリングより費用を抑えられる可能性があります。対面のカウンセリングを行う場合、カウンセリングルームを用意しなければいけません。
オンラインカウンセリングはその必要が無いため、対面のカウンセリングより価格が低い可能性があります。自宅でカウンセリングを受ける場合、交通費もかかりません。
メリット3:症状により電車や車に乗れなくても受けられる
オンラインカウンセリングは、発作の不安から電車や車に乗れない方でも受けることが可能です。カウンセリングや治療を受けに行きたいものの、クリニックや病院に行けないという方も多いでしょう。
オンラインカウンセリングでは外出する必要が無いため、症状への不安がある方でも安心して受けられます。
上記を含め、心理カウンセリングを受けるメリットをより詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。
パニック障害のオンラインカウンセリングを受ける3つのデメリット
メリットに続き、ここからはパニック障害のオンラインカウンセリングを受けるデメリットを、3つにまとめて紹介します。
- カウンセリングの準備が必要
- 話しづらいと感じる可能性がある
- ネット環境の不具合が起きる場合がある
デメリット1:カウンセリングの準備が必要
ビデオカウンセリングを受ける場合は、カメラ付きのパソコンやスマートフォンが必要です。場合によっては専用のアプリをインストールしたり初期設定をしなければなりません。
インターネットに苦手意識がある方にとっては、少しハードルが高い可能性があります。
デメリット2:話しづらいと感じる可能性がある
オンラインカウンセリングは、人によっては話しづらいと感じるかもしれません。ビデオ通話は、ラグが起きたり画面が一時的に止まってしまう場合があります。
慣れていない方にとっては、コミュニケーションを取りづらいと感じるかもしれません。
デメリット3:ネット環境の不具合が起きる場合がある
ビデオカウンセリングを受ける際、通信状況に不具合が生じるとカウンセリングが中断してしまう可能性があります。
ビデオカウンセリングを受けたいという方は、ネット環境を整えておくことが必要です。
パニック障害のオンラインカウンセリングを受ける注意点
ここからは、パニック障害のオンラインカウンセリングを受ける際の注意点を、3つにまとめて紹介します。
- 1.保険適用のない場合が多い
- 2.予約前にビデオ+通信環境を整えておく
- 3.カウンセラーは資格保有者を選ぶ
注意点1:保険適用のない場合が多い
オンラインカウンセリングは保険が適用されない場合がほとんどです。
一般的に保険が適用される治療を「保険診療」といいます。公認心理師などによるカウンセリングは「自由診療」なため、一部例外を除いて保険は適用されません。
医師から精神疾患の診断を受けた場合は、保険が適用される場合もあります。しかし、基本的には保険が使えないと思っておいた方が良いでしょう。
なお、次の記事では保険適用されるおすすめのオンラインカウンセリングを紹介しているので、あわせて参考にしてください。
注意点2:約前にビデオ+通信環境を整えておく
オンラインカウンセリングを受ける前に、ビデオや通信環境を整えておきましょう。
デメリットの解説でも触れましたが、通信環境が整っていないとスムーズなコミュニケーションが取れません。また、ビデオの設定により通話ができない場合もあるため、予約の前にあらかじめ通話ができるか確認しておきましょう。
注意点3:カウンセラーは資格保有者を選ぶ
カウンセラーは「臨床心理士」の資格保有者を選びましょう。
臨床心理士は日本臨床心理士資格認定協会が実施する資格試験に合格した人だけが保有できます。資格を保有してからも研修を受ける義務があり、信頼度の高い資格です。
臨床心理士資格の有無は、カウンセラーを選ぶうえで重要なポイントになります。
パニック障害のオンラインカウンセリングを受ける手順
ここからは、パニック障害のオンラインカウンセリングを受ける手順を、4つのステップにまとめて紹介します。
ステップ1:カウンセリング先を決める
まずは、カウンセリング先を決めます。
自身の症状を良くするために、カウンセリング選びは重要なポイントです。後悔しないためにもしっかり考えましょう。カウンセリング先を決める際は、以下の点に注意が必要です。
- 臨床心理士資格の保有者がいるか
- 自分がカウンセリングを受けられる時間に対応してくれるか
- ビデオ通話やメールなど、自分の受けたいカウンセリングを受けられるか
- 予約が取りやすいか
いくつかのカウンセリングを比較し、より自分に合ったものを見つけましょう。
ステップ2:カウンセリングを予約する
カウンセリング先が決定したら、予約を行いましょう。予約方法は様々ですが、オンラインや電話で予約をするのが一般的です。
カウンセリングは45分程のものから2時間程度行う場合もあるため、時間に余裕をもって予約しましょう。
ステップ3:必要なものを用意する
オンラインカウンセリングを受ける前に必要なものを用意しましょう。
ビデオカウンセリングを受けたい場合は、カメラ付きのパソコンや携帯電話、インターネットの接続環境が必要です。カウンセリング先によっては指定のアプリのインストールや設定が必要な場合があります。
スムーズにカウンセリングを受けるため、事前にしっかり用意しましょう。
ステップ4:カウンセリングを受ける
予約の日時になったら、オンラインカウンセリングを受けます。
ビデオ通話の場合は、予約時間の少し前から準備しておくのがおすすめです。インターネット環境や、通話に使用するツールがきちんと作動するかなどを確認しておきます。
時間になったらカウンセラーからの質問に答えていきます。聞きたいことや不安なことがある場合は遠慮せずに伝えましょう。
なお、カウンセリングの効果は受け方次第で大きく変わります。心理カウンセリングの効果を高める方法を詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。
まとめ
今回は、パニック障害におすすめなオンラインカウンセリングや、選ぶ際の注意点などを解説しました。
パニック障害の症状や悩みはデリケートな問題なため、家族や周りの人に相談できないという方も多いですよね。しかし、客観的な意見を貰うことで悩みや症状が緩和されることもあります。専門の知識を持ったカウンセラーになら、気軽に相談できるかもしれません。
本記事を読んで気になった方は、自分に合ったカウンセリングを探してみることから始めてみましょう。